宮崎バイク買取査定│カワサキGPZ900Rを高価買取査定!!
こんにちは、宮崎バイク買取査定センターです。
今日は宮崎市内のお客様より、「カワサキGPZ900R」を高価買取査定を行いました。
宮崎バイク買取│カワサキGPZ900R高価買取!!
こんんちは!宮崎バイク買取査定センターです。
今日は、カワサキGPZ900Rのバイク買取り査定に行ってきました。
カワサキニンジャは乗りにくいバイクではあるのですが、それが大好きといったようなファンが存在するバイクでもあります。
オーナーさんもそんな方の一人で、新しいバイクと買い替えのためバイクの売却を考えられたそうです。
最初は、バイクショップに下取りにだそうか迷われたそうですが、一回バイクショップに軽〜く聞いてみたら査定が低そうだったとの事で大分バイク買取査定センターにご相談頂きました。
年式の古いバイクのため走行距離が結構走っておられたのですが、外装はとても綺麗で思い切って高価買取査定をさせて頂きました。
お客様も「どのくらいの金額だったら手ばして良いか?」腹を割ってお話をさせて頂き買取りをさせて頂きました。
K様ありがとうごさいました。
カワサキニンジャ900Rの歴史と豆知識について
カワサキGPZ900Rの歴史は古く1984年まで遡ります。GPZ900が発売される以前のカワサキの最上位モデルであったGPZ1100は重量が大きすぎるため取り回しが難しく、もう少し小型のボディと高出力エンジンを組み合わせたロードスポーツを目指して開発されました。
カワサキの次世代を担うフラッグシップモデルとして「新世代スーパースポーツNinja」の愛称と共に圧倒的な人気を誇り、アメリカ映画の主人公が乗るバイクとしても採用された実績があります。搭載するサイドカムチェーンの水冷DOHC4気筒エンジンはGPZ900Rのために新たに開発されたもので、908ccの排気量で115psを発揮し、最高速度は235km/hでゼロヨンは11秒を切るという驚異的なスペックを持っていました。
その後はシリンダーヘッド周りのオイルライン径を大きくしたり、マフラーを若干伸ばし静粛性を向上を図るなどのマイナーチェンジを繰り返していましたが、1990年にはフロントホイールの17センチ化、フロントフォークのインナーチューブ径の変更とAVDSの廃止、ブレーキ回りのフローティングディスク4ポットキャリパーを採用するなど、フロント周りの大幅なマイナーチェンジを行いました。
そして2003年発売のモデルが最終モデルで、タイヤをV規格にグレードアップしハンドルグリップが変更され、エンブレムには「Final Edition」を表記して絶大なる人気を誇ったGPZ900Rの歴史は閉じられました。
カワサキニンジャGPZ900Rの魅力について
カワサキニンジャGPZ900Rの魅力は唯一無二のデザインです。現在でも斬新なイメージのアッパーカウルは、空気抵抗を最大限に考慮したカワサキ渾身のデザインで、発売当初は大反響を呼びました。
また、それまでの主流だったツインスパーフレームでは無く、高剛性で非常に軽量なダイヤモンドフレームを採用したことにより、908ccのボディでありながら400ccクラスのスリムさを実現していることも大きな特徴です。
長い歴史を持つGPZ900Rですが、部分的なマイナーチェンジや改良点はいくつかあっても、基本的なスタイルの変化は無く、それでいて累計80000台以上も生産、販売できた理由は、バイクとしての性能ももちろんですが、やはりそのデザインによる部分も大きいと思われます。非常にシャープなスタイリングは現在でも全く見劣りすることが無く、中古車市場でも高い人気を維持しています。
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